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ハーフブラザー



エレベーターに乗って地上から180メートルの高さに上がる。大理石の床を踏んでドアの前へ。ディンプルキーを挿す。
「ただいま」
塾帰りの僕、樋口正司(ひぐちしょうじ)を癒してくれる可愛い天使が、いつもなら玄関先まで迎えに来てくれるのだけど。
思わず目を見開いた。磨かれた黒い革靴が、見慣れた小さなスニーカーの隣に並んでいる。慌ててローファーを脱ぎ捨て、廊下を走った。リビングのドアを開ける。
「豊兄さん!」
ソファーに座る兄、豊(ゆたか)が僕を振り返った。たれ目に泣き黒子がひとつ、色気のある大人の男。高校生だった時から、大人びた甘いマスクと紳士的な振る舞いで女性にもてていた兄。今は証券会社に勤めている。ここ暫く家に帰っていなかったのに。
「おかえり正司」
にこやかに掛けられた声を無視する。ずかずかと兄の正面に回り、僕はひっと息を呑んだ。
「テル!」
思った通り豊兄さんの足の間には、弟の輝生(てるき)がいる。輝生は頬を染めて、ひくひくと震えていた。兄さんはよく輝生を玩具にすることがあるが、こんな風に手慰みに輝生の身体を弄ぶなんて。驚いて硬直してしまう。
「輝生、正司が帰ってきたよ。今時いないような七三分けの高校生」
髪型は自由だ。放っておいて欲しい。豊兄さんは挑発するような視線で僕を見つめながら、輝生の耳元に囁いた。ふわふわの水色のパジャマをたくし上げられている輝生。兄さんの指がくにくにといやらしく、輝生のピンクの乳首をこねる。
「ひぁぁっ・・・ん、ン、しょぅにぃちゃ・・・」
とろんと蕩けた青い瞳が僕を見た。可愛い。
「テル・・・」



僕達兄弟は、自由奔放な父親のせいで全員母親が違う。所謂、腹違いの兄弟だ。父と母達がどんな取り決めをしたのか知らないが、物心ついたときにはこのマンションで兄2人との3人暮らしだった。父は時々帰ってくる。母には会ったことがない。

輝生がこの家にやって来たとき、僕は父が天使を捕まえてきたのだと思った。プラチナブロンドの髪はふわふわと柔らかく光っていたし、肌はマシュマロのようで、青い瞳はまるで海の色をした宝石だった。
正司の弟だよと父が言った時、嬉しくて、絶対に自分が守るんだと思った。
小学生だった僕は、育児のために長期休暇を取っていた父を手伝い輝生の世話をした。輝生を襲う僕の敵はすぐ身近にいて、僕は輝生を守るため当時からずっと目を光らせている。そう、2人の兄だ。

だから、輝生がお兄ちゃんと呼び信頼しているのは、僕だけ。



輝生の美しい睫毛が涙で艶々と濡れている。僕は兄さんから輝生を奪った。どぎまぎする。
「テル、大丈夫か?」
しゃがんだ僕は輝生の乱れた衣服を整えて、濡れる瞳を覗き込む。輝生はこくんと頷いて、恥ずかしそうにもじもじする。たたっと走って離れる。リビングのドアに手を掛けた。お休みなさいと小さく言って、自室に戻ってしまう。




「テルはまだ10才だぞっ!こんな、こんなこと・・・っ性的虐待じゃないかっ」
本来なら児童相談所に届け出る案件だ、と正司お兄ちゃんが怒る声がドア越しに聞こえました。昔からずっと、正司お兄ちゃんは僕を守ってくれています。でも、今日は本当は。
僕は豊さんにごめんなさいと心の中で謝って、自分の部屋に入ります。ベッドに潜り込みました。パジャマのズボンに手を入れます。
「はぁン・・・ぉにぃちゃん」
くにくに。おちんちんと、ちくびを揉みます。
「ぁう・・・ぉに、ちゃ・・・ン」
お兄ちゃんが、してくれたらいいのに。物足りなくて、僕はむずむずするのを我慢して目を瞑る。



ジリリとうるさく鳴る目覚まし時計を止めます。リビングに行くと、豊さんが新聞を読みながらコーヒを飲んでいました。
「おはよう、輝生」
「おはようございます、豊さん」
挨拶をして、きょろきょろとリビングを見回します。お兄ちゃんの姿がありません。受験生のお兄ちゃんは土曜日も、塾に通います。いつもなら、まだ朝ごはんを食べている時間なのに。くすくすと笑う豊さん。
「正司ならもう出て行ったよ。まだ私に怒っている。今度輝生に手を出したら兄弟の縁を切るそうだ」
豊さんは楽しそうです。昔から、2人の大きいお兄ちゃんは僕を使って正司お兄ちゃんをからかってきました。普段はツンと澄まして何事にも無関心、無感動なお兄ちゃんが取り乱すのが面白いそうです。でも、エッチなことは昨日が初めて。
「ごめんなさい・・・」
僕は謝りました。昨日のいたずらは僕が豊さんにお願いして、わざとお兄ちゃんに見せつけるためにしたことです。
「輝生、おいで」
豊さんに呼ばれて、ソファーに座る。
「昨日の正司の反応を見るに、脈がないこともない。輝生が出て行った後の動揺ぶりは最高だったぞ。堅物だから、可愛い弟をいやらしい目線で見ることを頑なに拒否しているようだったが・・・」
あれなら押せば必ず倒れる、と豊さんがうっそりと目を細めました。




「ただいま」
3時頃、お兄ちゃんが帰ってきました。僕はぱたぱたと玄関に走ります。
「おかえりなさい!」
お兄ちゃんはきりっとした涼しい目元を緩めて、僕を見る。靴を脱ぐため屈んだ時にずれた眼鏡を指で直しました。急いで帰って来たようで、髪が少し乱れています。
「何もされなかったか?」
心配そうに僕の肩に触れる。僕は頷きます。
「ああ、良かった。兄さんに苛ついて正気を失っていた。今日はいっそ休むべきだったんだ。塾についてから、もう気が気じゃなかった」
ぎゅっと抱き締められて、僕はどきどきしました。いつぶりだろう。




抱き締めた輝生の柔らかさに、思わずあのいやらしい光景を思い出してしまった。昨夜は頭から離れず全く眠れなかったし、授業中も散々思い出して気が散って敵わなかった光景。僕はおかしくなってしまった。全部、あの兄のせいだ。
輝生から早々に身体を離し、可愛らしい小さな手を取って自室に招く。
「豊兄さんはリビング?」
うん、と輝生が頷く。
「僕はいつも通り今から塾の講義の復習をするわけだけど、輝生はこの部屋にいて。静かにしててくれるなら何をしてても良いから。わかった?」
放っておいたらどうなるかわからない。集中するために勉強中に誰かを自室に入れることは殆どないが、今日だけは例外だ。


参考書を閉じる。満足感に息を吐く。無心に集中して問題を解くことができた。輝生は僕の昔の国語のノートを楽しそうに見ている。
「テル」
輝生の瞳が僕をとらえる。
「おもしろい?わかるのか?」
輝生は首を振る。お兄ちゃんの字が好きだから、と言った。
「てるきの保育園の持ちものとか全部、お兄ちゃんがお名前書いてくれたでしょ?きれいで、じまんだった」
はにかむ輝生。疲れが一気に吹き飛ぶ。
「輝生のためなら僕は何でもするよ。さ、夕飯の支度をしよう」
僕が部屋のドアを開けて廊下に出ると、後ろで玄関のドアが開いた音がした。
「ただいま~」
暗い色だけれど、それでもどう見ても紫だ。また凄い色だな、と僕は思う。奇抜なヘアカラーは2番目の兄、誼(よしみ)のアイデンティティだ。僕は心の中で舌打ちをする。薬学部院生のこの兄も研究で大学に泊まり込むことがあり、帰って来ない日の方が多い。兄が2人揃うなんて、不吉だ。僕は無意識に輝生を隠す。
「ユタ兄帰ってるって聞いたから酒と鍋の材料買ってきたわ。おうおうおうおう、そんな顔すんな。苦しゅうないぞ」
屈託のないひょうきんな笑顔。
「この顔が恐縮しているように見えるなら、眼科へ行った方がいいです」
つれないナーと僕の眉間の皺を人差し指で突つく。
「輝生?あ、いたいた。かわいいなぁもう。タダイマ」
語尾にハートが付いている気がした。猫のようなアーモンドアイが細められる。この兄はかなり頭がおかしいのに、顔が整っているのと学歴で色んなことが許されているような気がする。
「おかえりなさい、よしみさん」
輝生が頬笑む。この間サイダーに醤油を混ぜたものをコーラだと言って飲ませられて泣いたばかりだというのに、輝生はいい子過ぎる。




4人でご飯を食べるのは久し振りでした。ダイニングテーブルの真ん中を陣取ったお鍋の蓋を、豊さんが外す。立ち上がった蒸気からはお味噌の良い匂いがしました。誼さんがスーパーで沢山の牡蛎を買ってきてくれたので、具は白菜ともやしと牡蛎です。お兄ちゃんが白いご飯を茶碗によそってくれる。僕はお箸と取り皿を並べました。
大きいお兄ちゃん達の話題は、豊さんの近況から正司お兄ちゃんの恋愛に変わったみたいでした。正司お兄ちゃんが無表情で返事をしてる。
「付き合ってる子もいないのか?」
「いません。受験の邪魔です」
「えー、受験の片手間にリフレッシュも大事よ?正司まだ童貞ってことー?」
「はい、そういうことになります」
「・・・嘆かわしいな」
「充実してますよ」
ふーんと誼さんが言う。その話も終わったようでした。お茶のボトルとグラス4つを机に置いて、お兄ちゃんが席に座ります。豊さんと誼さんはグラスにビールを注ぎました。
「輝生、箸と取り皿ありがとう。では、頂きます」
お兄ちゃんにならって僕も手を合わせます。



バスタオルを被ったままリビングに戻る。ソファーに座るお兄ちゃんにお風呂から上がったことを伝えます。豊さんも誼さんももう入ってしまっていて、お兄ちゃんが最後です。お兄ちゃんはテレビを見ながら少しぼーっとしていたみたいでしたが、立ち上がる。
「輝生に何かしたら、警察呼びますからね」
豊さんのパソコンを見ながら何かお話ししている2人にそう言って、脱衣場に行ってしまいました。
「・・・だって、輝生」
誼さんがにやにやします。
「折角、誼に持ってきて貰ったんだから」
豊さんが液体の入ったボトルを揺らしました。


「ぁ、ぁ・・・っ」
ソファーに座った豊さんに後ろから抱き締められて、パジャマの下の乳首を指先でくりくりされています。じんじん、気持ちよくて、唇から涎が出る。
「ユタ兄、輝生の腰少し持ち上げて」
誼さんが言うと豊さんは僕の膝裏に手をかけて、持ち上げる。誼さんが、さっと豊さんの膝の上にバスタオルを敷きました。ズボンとパンツを取られて、もう一度豊さんの上に座らせられる。
「はぁ、輝生のちんぽは相変わらず可愛いなぁ。気持ち良くなろうね~」
とろとろの液体が、おちんちんとお尻の割れ目を濡らします。あったかい手が触れました。僕は期待に胸をどきどきさせる。
「ふぅん・・・は、ひ・・・」
片手でくちゅくちゅとおちんちんを揉まれながら、くにくにとお尻に指が入れられます。
「んっ・・・」
むずむずする感覚。
「息を吐いて」
豊さんの大きい手が、脇腹やお腹、胸のあたりをゆっくり撫でる。うっとりしたら、また乳首を弄られました。
「あぁん・・・っ」
豊さんがくすくす笑う。
「輝生、自分でたくしあげてて」
パジャマを握って、胸まで上げました。誼さんが乳首にも液体を塗りつけます。僕は震える。豊さんの手と誼さんの手が、僕の気持ちいいところを、ぬるぬると擦ります。




フェイスタオルを一枚首にかけて、残り湯を引くホースの先を浴槽に沈めた。眼鏡をかける。洗剤と柔軟剤を指定された量入れて、洗濯機を回した。


「・・・は?」
ドアを開けた僕の目に飛び込んだのは、またもエッチな感じの可愛い輝生。輝生の身体を弄くる兄さん達。淫行。
「ぁ、ひぁ、ぁぁん・・・っ」
ひくひくと痙攣する輝生が、甘い声をあげる。誼兄さんの左手は輝生の無毛のペニスを擦りたてて、右手の指はアナルに突っ込まれていた。絶句する。
「輝生の大好きな正司が戻ってきたよ」
豊兄さんが輝生に言う。輝生が僕を見た。火照った顔。白い肌は頬からふんわりと桃色に染まっている。口をぱくぱくさせている僕に誼兄さんが怒んなよと言った。
「輝生、正司のためにエッチな身体になったんだもんねぇ」
輝生が、こくりと頷く。
「は、ぁ・・・ん、てるき、えっちになったの・・・」
「正司のちんこ入れるために開発してって言ったのは輝生だもんな?」
「ん、おに、ちゃんの、ぃれるの・・・」
「アー、やっべエロかわいい。ちゃんと見てやれよ、正司」
頭が追いつかない。僕のために?輝生が望んで?
「意味が、わからない」
一歩後退った僕に誼兄さんが言った。
「わかってんじゃんね。ちんこおっ勃てて何かまととぶってんの?童貞。・・・流石は兄弟、結構いいモノもってんな」
スウェットのズボンを押し上げる僕の、ペニス。弟だぞ。弟相手に何を反応しているんだ僕は。変だ。おかしい。あり得ない。だめだ。罠だ。どうして。
豊兄さんが笑う。逃げるならそれでもいいぞ、と動けないでいる僕を見つめて言う。
「正司が輝生に入れてあげないなら、輝生の初ものは開発者である我々が頂くことになるだけだ」
「今日まで我慢して、正司にバージンあげるつもりだったのに輝生カワイソウ」
ぬちゅっと指を輝生から引き抜いて、誼兄さんは輝生の頬にキスをした。
「ん、ぉにぃちゃ・・・」



輝生しか見えない。可愛い僕の輝生。さらさらして光に透けるような髪から、シャンプーの香りがする。普段は見せない表情と声で僕を求める。
「ぉにいちゃんの、おちんち・・・っ」
輝生のほぐされた穴は、僕のペニスをにゅくにゅくと受け入れた。ぬめってあたたかく、せまい肉の筒。可愛い輝生のお尻の穴。
「っは・・・信じられない」
まだ半分夢なんじゃないかと思っている僕を、兄さんが現実に連れ戻す。
「輝生、気持ちいいかい?正司のは」
「ちゃんと腰使えよ~?」
誼兄さんは僕に言ったのだが、輝生が頷いて、腰を引いた。ぬちゅぅ、と音がして擦られる。あまりの快感に声がでない僕をよそに、輝生は気持ち良さそうに喘いだ。
「ひ、はぁぁん・・・ぉにぃちゃ、して・・・」
輝生が、僕を望んでいる。僕はゆっくりと腰を打ち込んだ。




大好きなお兄ちゃんが一生懸命になって僕におちんちんを入れてくれています。最初勝手がわからない様子でゆっくりと動いていたお兄ちゃんは今、じゅぽじゅぽと僕のお尻におちんちんを擦りつける。
「あ、あっ、はぁぁんっ、ぁぁっ、きもち、きもちぃの・・・」
僕はうっとり。ぱんぱんとお兄ちゃんが僕にぶつかって、揺さぶられるのがたまらない。
「は、ぁ・・・てるッ」
お兄ちゃんの動きがまたはやくなって、奥がぐちぐちされる。
「ひぁぅ・・・っ、ぉく、しゅごぃぃ・・・」
ソファーに背中を押しつけて、腰を逃がすようにしても、お兄ちゃんはすぐに奥まで貫いてきてくれます。嬉しくて、気持ちいい。
「ハハッ、正司もう出そうなんだろ?」
「まだ頑張った方か?」
エッチする僕たちを眺めながら缶ビールを片手に酒盛りをする2人。
「ちゃんと輝生もイかせてやれよ」
ぬるぬるの僕のおちんちんを豊さんが見てる。
「できないなら俺が手伝ってやろーか?」
誼さんの手が伸びる前に、お兄ちゃんの手が僕のおちんちんを包みました。片手で体重を支えることになったお兄ちゃんの顔が、近づく。
「テル、もう僕にしか触らせないって誓って」
ぬちゅぬちゅぬちゅ。おちんちんが擦られて、僕は爪先をぴんとする。
「はぁんっ、ぁぁ、おに、ちゃ、や、ゃ・・・ゃらぁん・・・」
腰のあたりがひくひくします。お兄ちゃんのおちんちんが中でぐりぐりしてる。
「誓って、テル。兄さん達にはもういやらしいこと、させないって」
手も、おちんちんも気持ちいい。初めては、一緒に気持ちよくなるって決めています。
「ん、ん、ちかぅ、はひ、ちかぅの・・・まって、いっしょがい、でちゃ、でちゃぅ」
出ないようにお腹の辺りに力を込める。お兄ちゃんも、気持ちよくなってもらわないとだめ。
「テル、かわいい」
お兄ちゃんの声にどきんとしたのも束の間、大きなおちんちんにお尻をずちゅずちゅされて、おちんちんもくちゅくちゅされて、僕は気持ちよくて震えました。
「ぃくっ、ぃっちゃ、ひ、ン、でゅ、はぁぁん・・・っ」
ぴゅっぴゅっとおちんちんが白いのを出す。お尻の中で、お兄ちゃんのおちんちんがどくどくしました。



お兄ちゃんがバスタオルで身体を拭ってくれました。眼鏡を外して、ぼすっとソファーに身体を預ける。
「では、結果発表に移ります。なお、高得点獲得者には私、樋口誼が個人的に開発研究を行った高級ラブローション、ぬるぬる君が進呈されます!得点発表!言葉がけ2点、体位2点、リズム5点、愛撫1点・・・」
「酷い、目も当てられない」
ぐったりしたお兄ちゃんが、冷ややかな目で2人の大きいお兄ちゃんを見ています。
「審査委員長、救済措置のパートナー満足度を調査しましょう」
「うむ。では、輝生さん、いかがでしたか?」
豊さんが僕を見る。
「・・・ぁのね、きゅうじゅうきゅうてんなの」
「残りの1点は?」
てっきり満点かと、と吃驚する豊さん。
「ちゅーがなかったから・・・」
もじもじ。僕はお兄ちゃんを見る。
「・・・・・・おいで」
お兄ちゃんが言いました。僕は、隣に座るお兄ちゃんに近寄る。お兄ちゃんのことだから、ほっぺかな。

ちゅ、と唇に唇がくっつく。嬉しくて、僕は唇を強く、押しつける。肩と顎を取られて、お兄ちゃんの舌が入ってきました。
「っは、ん、ちゅ、ちゅ・・・んふ、ん、ちゅ・・・」
気持ちよくて、お兄ちゃんに身体を預ける。唇が離れるのが寂しい。
「輝生は僕のなので、金輪際いやらしいことは禁止です」
それから、と言ってお兄ちゃんは少し赤くなりました。
「・・・賞品のローション、頂けると有り難いです」

豊さんと誼さんが爆笑する。僕は嬉しくて、お兄ちゃんにぎゅっとしました。

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