バスタブ
八百屋
1
新鮮な野菜とみずみずしい果物。この店は年中全ての野菜と果物を販売している不思議な八百屋だ。本来、八百屋といえば料理をする人間が通う場所であり、全ての人間に対して開かれるものだが、この八百屋は違う。まず、女人禁制だ。
八百屋という名に似つかわしくない近代的な建物。清潔なフロアに並べられたこの野菜と果物は、料理のために使われるのではない。
俺、阿形佑太(あがたゆうた)は料理人だ。最近フランスから日本に帰って、自分の店を持った。もちろん先に述べた通り、この八百屋に足を寄せる理由は食材ではない。この八百屋の野菜や果物は値段が高すぎて、とてもじゃないが料理にしても元がとれない。
今日俺が選んだ食材は、大きなよく熟した甘そうな白桃を3個と、ゴーヤが一本。精算を済ませる。
「お客様、パスワードをどうぞ」
「李桜(りおう)」
「どうぞ、ごゆっくり」
部屋の鍵が渡される。
「ありがとう」
俺は奥のエレベーターへと向かった。
2
鍵を開け、部屋に入る。落ち着いた内装の寝室。白いワイシャツを羽織り、桃色のショーツを身につけた少年がベッドの傍に立っていた。俺を見て、可愛い顔を可憐な花のように綻ばせる。少年は、名を李桜という。もじもじと内股になる李桜は、頬を染めて俺を見上げた。
「ゆぅた、きょぅ、りおに、おちんぽいれるの・・・?」
「ああ」
頷くと、李桜はワイシャツをきゅっと握って言った。
「ぜったいなの・・・」
李桜は性器を突っ込まれるのが好きだ。
この八百屋の醍醐味はここにある。少年と果物や野菜を使ったセックスが楽しめるのだ。客は少年を選べず、少年が客を選ぶ。一度気に入ってもらうことができれば、何度でもセックスの相手になれる。李桜の初めての客は俺で、現在、李桜の客は俺だけだ。八百屋の決まりは、一ヶ月に10回客を取ることで、何人の客だろうが10回分を満たせば咎められない。俺は今の所、李桜の信頼を勝ち取っていた。
3
俺は丁寧に桃を剥いて、適当な大きさに切り分けると、皿に盛った。
「いいにおい・・・ゆうたが選ぶ果物、だいすき」
李桜が手を伸ばして、一切れ口に含んだ。俺は李桜に口づけた。
「ん、ふ・・・ぁ」
李桜は俺に股間を押しつける。小さく弾力のある性器がショーツの下で跳ねていた。布の間に桃を二切れ持った手を差し込んで、性器に潰しながら揉みこむ。
「ぁ、ぁぁあ、ふゃ・・・ん」
李桜はシーツの上で、身体をくねらせる。震える白い足がシーツを泳ぐ。ぐちゅぐちゅじゅぽじゅぽと大袈裟に扱き上げた。
「ぁぁんっ、やぁあ・・・おちんぽみぅく、でりゅぅ・・・っひぁぁあぁぁあっ」
ひくひくと痙攣する。俺は桃と精液でべたべたになった手を舐めた。
「甘い・・・」
「ぁ・・・なめちゃ、だめぇ・・・」
李桜は涙目で俺を見る。
「どうして?最高にうまいのに」
舌を使って舐め取って見せた。李桜はうるっと瞳を潤ませる。
「えっち・・・」
「お互い様だろう?」
ワイシャツを脱がせて乳首に触れた。
「んん、ふ・・・ぁっ」
乳首はぴんと勃起して、膨れる。吸いついて、舌で舐めまくった。
「ゅぅたぁっ・・・ぁふ、ひぁぁあっ、ちくび、きもちぃ・・・」
白い胸をのけ反らせる。
「みぎも、いじいじして、かわいがって・・・」
俺は李桜の胸で桃を潰して乳首をいじる。
「ぁぁあんっ、にゅるにゅるしゅゆぅ」
うっとりと顔を歪ませた。
4
李桜のショーツを脱がせて、アナルを見た。緑のきゅうりが入っているらしかった。容赦なくきゅうりを奪って、桃を三切れ入れる。
「おいしい?」
ふるふると首を振った李桜に微笑んで、桃の果汁でぬるつくアナルにゴーヤを宛がった。
「・・・いぼいぼ入れるの・・・?」
不安げに揺れた瞳。頬にキスをして、差し込んだ。
「あ、あ、いやぁぁあ・・・」
手で持っている部分以外を全部を収めて、ぐりぐりと回す。
「ひ、にゃ、あぁぁ・・・ん」
ひくひくと痙攣する。柔らかな腸がいぼに刺激され絡みついているのだろうと思うと、興奮した。
「あ、らめぇっ、あひぃん・・・ぁ、ぁ・・・」
前立腺をえぐったらしく、びゅくびゅくと射精した。
「気持ち良かった?」
「んぅ・・・」
うっとりとした表情で頷いた。素直な李桜に気をよくして、べたつくゴーヤを握り直した。じゅぽじゅぽと激しく出し入れする。
「ひゃ、ぁぁあっ、ぁぁ、ん、いぼいぼ、こしゅれぅの、や、ぁあっ、あ、そこ、らめぇっ」
素裸の李桜がいやらしく悶える。無防備な身体は、しっとりと汗ばんで、熱い。桃の香りが強くなる。
「ぁ、ぁあぁあっ、ひぁあっ」
小さな性器が暴れて、白濁が飛散した。
5
李桜は何度も射精し、精液でどろどろに身体を汚した。
「ぁあん、はにゅ、ぁっ、も、らめぇっ、いぼいぼ、ぬいてぇ・・・っ」
ぽろぽろと涙を流す。
「あ、あ、とまんなぃ・・・おちんぽ、ぴくぴくすゆ・・・」
とろとろと薄い液体を流し続けているいやらしい性器を、手で隠している。李桜の股間の下のシーツはぐっしょりと濡れていた。
「まだ、ゆうたのおちんぽ、いれてな・・・っ、おしり、しまらなくなっちゃぅ・・・」
「こんなにきゅうきゅうして、ゴーヤを食べてるのにか?」
李桜はいやいやをして、涙を流す。
「・・・おちんぽ、がい・・・なかで、あちゅいのだしてぇ」
ひくひくと震える。うるうるの瞳に見つめられて、俺は苦笑した。
「そんなに欲しい?」
こくんと頷く李桜。抑え切れずにキスをした。
「ああぁんっ、ぁぁっ・・・ひぁぅ」
俺の首に手を回して、耳元で李桜が喘ぐ。柔らかいふとももが俺の腰に巻きついている。
「ん、あ、ぁ、っ・・・ふ、にゃ、きもちぃ・・・ごりゅって、あたりゅ・・・ぁっ、あっ」
激しく腰を振りたて始めた。容赦なく俺の性器を揉み込むアナルに絶頂へと導かれる。
「・・・は、李桜・・・っ」
「ぁ、あ、かけて、りおの、なかに、だして・・・」
俺は遠慮なく、李桜の中を汚した。
「ぁっ、あ・・・ゆぅたの、おちんぽみぅく・・・」
俺は全身を震わせる李桜の肌に口づけながら、次はどんな野菜で楽しむかを考えていた。