バスタブ
変態お兄さんと僕
1
「しずま?」
ぱたぱたと少年が走る。寝室に派手な銀色の髪を見つけて、近づいた。
「しずま・・・ぁっ」
ずるりとベッドに引きずり込まれる。細身ながらしっかり締まった身体にぎゅうぎゅうと抱きしめられて、少年はくぐもった声を上げた。
「何しにきたんだい?歩」
少年を組み敷いて、くすくすと笑う。少年は頬を赤らめた。
鷹島靜(たかしましずま)は大学生だ。少年、風間歩(かざまあゆむ)は靜のセフレである。歩は靜に一目惚れして告白まで漕ぎつけたが、靜の返事はうやむやだった。あるのは、身体の関係だけ。
「だって、会いたくて・・・」
ふーんとにやつきながら、靜は歩の服を取り払っていく。すべすべの肌が現れた。
「可愛い・・・。歩、どうされたい?」
「言ったって、いっぱい焦らすくせに」
よくわかってるじゃないかと靜がいやらしく笑んだ。
2
「あ、ぁん、しずま・・・ぁ」
ゆっくり、ずちゅずちゅとストロークを繰り返す太く熱い性器に、歩は腰の動きを合わせる。
「さっきからちょろちょろ精液漏れてるな・・・」
どっかに紐があった筈だと辺りを見回した靜。歩は性器を手で隠した。
「もれてなぃも・・・しばっちゃ、や・・・」
うるうると瞳が潤む。
「ダメ。俺、歩が可愛く泣き叫ぶのが見たい」
「やだやだぁ・・・しずまのへんたぃ」
丁度よい紐を見つけて、歩の手を退かそうとする。
「今更。変態だって知ってて会いに来てるくせに」
きゅとくくった。
「紐でくびれてる様子なんて最高」
「ぃゃぁ、くるし・・・あぁ、あ」
ぽろぽろと涙を流す。靜はぐりぐりと円を描くように腰を回した。
「ぁ、あぁあっぁぁ、ひんん、ぁ、ぁあぁぁっ」
ぎゅうとシーツを掴む。
「しじゅまぁ、おちんぽこわれる・・・あちゅいよ・・・あぁん、とってぇ、イきたぃの、ぁぁあぁぁん」
「可愛くおねだりしても俺の息子を大きくするだけ」
「ぃぁぁっ、ぁはぁっ、あん、おっきくしなぃで・・・」
涙の懇願に苦笑する。
「変態は、しないでって言われると燃える」
覚えておいた方がいい、とにやついた。
「ばかぁ・・・ぁ、ん、おなか、いっぱぃ、しじゅまぁ・・・でかちんっ」
「褒め言葉として受け取った」
ストロークを早める。
「ぁあぁんっ、あ、あ、らめ、とって、あぁあぁぁひんン、あぁあっとって、とってぇぇっ」
「イイ声だ。もう一鳴き」
耳元で囁いた。
「あぁぁんぁあ、しじゅま、とってっ、はやくぅぁぁあんぁ、やら、やらぁっ」
「歩、可愛い・・・」
紐を解く。
「ひぁぁあぁああっ、あ、あんっ、あふ、ぁ・・・は、んぁ」
びちゅと自分の腹を汚した。
3
身体を洗う名目でのお風呂。ちゃぷんとお湯に浸かって、歩は再び犯されていた。
「あ、あ、ぁんん、しずま、きもちぃ・・・」
恍惚とした表情で抱き着いた歩に、靜はほお擦りする。
「歩、可愛い・・・」
「ん、しずま、しずま、だいすき・・・」
ちゅっちゅっと鎖骨や肩にキスし始めた歩に靜はくすくすと笑う。
「俺、愛されてんの?意地悪な変態なのに」
「ん、しずまぁ・・・」
肌に吸いつく歩の唇を顎を取ることで上向かせて、靜は唇で塞いだ。
「んちゅ、ふは、んっ、ちゅく、ちゅ・・・はぁんっ、ふ」
とろんとしな垂れかかった歩の湿った髪を撫でる。
「は、ぅ・・・しずま、ぼくをこいびとにして・・・」
「歩に変態の恋人が務るかい?」
靜がくすくすと笑った。
「なんでもする・・・いま、こいびとはいないんでしょ・・・?」
いない、と靜は言う。歩はきゅうとアナルを締めた。
「・・・ぼくじゃだめなの・・・?」
歩は意識して、アナルで揉み上げる。擦るように腰も揺らした。
「っは、歩・・・っ」
わずかに息を切らす靜の、突き上げも加わる。
「しじゅまっ、あぁあぁぁんっ、はぁ、ひぁぁあっ」
中で弾けた熱い液体に、歩の身体がしなった。靜は歩の性器を扱く。
「おちんぽでりゅぅ、ぁ、あ、おゆにだしちゃ、あんんっ」
透明なお湯に白い液が滲んだ。
SS:犬に舐めさせる
「暫く姉さんのペットを預かることになって・・・歩?」
ドアを開けた先に動いた物を見た歩は、俺に隠れるようにしがみついた。
「しずま、僕、犬はこわぃの・・・」
歩が瞳を潤ませる。
「ひゃぁあ、なめちゃ、らめぇ・・・っ」
足をM字に開いた格好で椅子に縄で縛りつけられた裸の歩が、ゴールデンレトリバーの太郎に舐められている。歩の股間を積極的に舐める太郎は、俺の姉のバター犬。
「ぁん、やぁ、やらぁ・・・」
ぼろぼろと涙を流す歩。ステイと声をかけると、太郎は歩を見つめながらお座りをした。
「歩、目を開けて。太郎は歩と仲良くしたいだけだ」
ひくひくする歩が、おずおずと目を開く。クゥンと太郎は寂しげに鳴いた。
「うそ、かむもん・・・」
ぐすっ、と鼻を啜る歩。
「太郎は噛まない」
歩の手を縛る縄を解いた。
「撫でてみて」
歩の手が、おずおずと太郎に触れる。太郎は嬉しそうに尻尾を振った。
「喜んでるのがわかる?」
頷いた歩を再び太郎に舐めさせる。太郎は歩の小さな性器をぺろぺろと舐めた。
「はぅう、しずま、たろうは、どうしておちんちんなめるの・・・?」
「喜んで欲しいから。気持ちいい?」
こくん、と頷く歩。
「じゃあ、ご褒美に太郎の頭を撫でてやって」
可愛い歩が頭を撫でてやると、太郎は舌を激しく動かし始めた。
「ゃ、ゃ、ひゃぁぁん、たろ、たろ、らめぇ、でちゃぅ、でちゃ、ひ、ん・・・っ」
爪先をぴんと引きつらせ、腰を震わせる歩。びちゅっと歩の性器から白濁が噴き出した。太郎が舐め取る。
「歩、犬にイかされちゃったね」
「ふぇ、だって、だってぇ・・・」
縄を解くと、歩はきゅぅと俺にしがみつく。俺は褒めてとお腹を見せる太郎を撫でた。歩を抱き上げて、寝室へ向かう。