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肉便器



俺はある風俗雑誌の記者だ。雑誌はヤラセの強姦を取り扱う記事から最新AVのレビュー評論に至るまで、あらゆる風俗を取り扱っているが、俺の担当は風俗店だ。

今まさに俺は取材のため、最近会社帰りの一部のサラリーマンに流行りの風俗店「肉便器」の前にいる。

今まで、新しいマッサージ店や一味違うサービスのイメクラなんかを紹介してきたが、今回の店は異色だ。

まず、店の外観。新しい店で、綺麗にされているが、見た目は公衆便所だ。男性の便所であることを示すおなじみの青い丸と逆三角のマークを組み合わせたプレートがかかっている。

中もまるで公衆便所だ。入ってすぐ両脇に、左右5つずつ、合わせて10の個室。公衆便所のそれと違うのは、扉は通常閉まっており、利用料金の5000円をそれぞれの個室の隣に設置された機械に投入しなければ開かないことだろう。


俺は意を決して、個室に料金を投入した。




扉を開けるとそこは未知の世界だった。
真正面の壁はいくつもの指の太さくらいの穴が開いた少し厚めの透明なガラスでできており、その壁の中心から、幼い少年の白く滑らかで柔らかい下半身があられもなく突き出している。透明なガラスの向こうには綺麗に磨かれた鏡があり、俺は幼い下半身を差し出す少年の顔を知った。ショートヘアの少女にも見える可愛い顔をしている。

そう、ここは少年便器の店だ。

「いらっしゃいませ、ごしゅじんさま・・・」
少年は頬を染めて、にこっと微笑む。ガラスに開いた無数の穴は互いの声を通すためらしいと気づく。
「ぼくの名前は、ゆえです。ごしゅじんさま、ご希望の呼ばれ方はありますか?もちろん、匿名なさっても構いませんがその場合は、ごしゅじんさまでよろしいでしょうか。お兄ちゃんなども可能です」
俺は自分の名前を告げ、呼び捨てるよう言った。少年は拓真(たくま)と一度小さく反芻し、鏡ごしに俺を見詰めた。
「あと少し説明します。右手にあるボタンで、ぼくの身体を仰向けにさせるか俯せにさせるか変えられます。それから、病気も十分注意しておりますので避妊具は必要ありませんが、気になる場合は左手のボックスから取ってください」
俯せている少年に、俺は了承の意を伝えた。
「・・・じゃぁ、たくま、はやく、ゆえを可愛がって・・・」
大きな瞳が切なくしばたかれる。




早速ゆえを仰向けにさせて、性器を口に含む。弾力のあるそれは、舌の上でぴくぴくと跳ねた。
「はにゅぅう・・・ぁ、ぁっ、」
ぐちゅぐちゅと唾液を絡ませて張り詰めた小さな肉棒を刺激していく。
「くちゅくちゅ、きもちぃ・・・たくま、でりゅぅっ、ぁ、ぁ」
風俗の女なんかよりも綺麗な顔が悦楽に歪むのを見れば、客が奉仕することにも意味があると思う。出せと言わんばかりに強く吸い上げた。
「~っ、でりゅ・・・ぁひっ」
口の中にとろりとした液体が放たれた。
「おちんぽ、きれいになめなめしてぇ・・・」
はぁと息を吐いて、ゆえは柔らかなふとももで俺の頭を挟む。ちゅうと先に残った液体を吸って、全体をひと舐めする。
「たくま、つぎは、ゆえがたくまをきもちぃくするから、おちんぽ、はめて・・・」
膝を閉じて、お尻を見せる。俺は既に猛った性器を桃色のアナルに差し込んだ。
「ぁ、あ、おちんぽ、はいってりゅ・・・ん、はぁぁん」
中は柔らかくて熱い。全て収める頃にはゆえはどろどろと先走りとも精液ともとれる液体を漏らしながら震えていた。
「はぁ、あ、うごいて、いっぱい、してぇ」




ぱんぱんと肉を穿つ音が響く。
「ぁひっ、こわれゆのっ、おしり、きもちぃよぅ・・・っ」
ゆえはあんあんと喘ぎながら、アナルを締める。既に何度も射精して、ガラスは所々にゆえの精液がかかっていた。
「もっとしてぇ・・・もっと、ゆえ、たりなぃの」
できる範囲で腰を振りたてて、ねだる。俺は、ゆえが自分で乳首をいじっていることに気づいて興奮した。
「おちんぽも、さわってぇ、いっぱい、えっちに、こしゅって・・・」
ぴくぴくしている性器を望み通りいじってやると、ゆえは瞬く間に射精して、アナルをいやらしくうごめかせて俺の性器を揉みしだいた。
「なかでどぴゅって、して・・・おちんぽじる、だしてぇ」
柔らかい尻たぶを揉みながら、俺は射精した。
「ぁあぁん、あん、あちゅぅい・・・ん、おしっこも、ちょうだい・・・」
ゆえにそう言われると、なぜか尿意を感じた。
「たくま、おしっこ・・・」
ねだる声に、俺はゆえの中に放尿していた。激しい水音。
「ふぁ、あ、うれしぃ・・・」
ゆえは再び痙攣して、俺は尿で汚れたゆえの中で膨脹した。
「たくまのえっち・・・」
ガラスの向こうでは可憐なゆえが睫毛を震わせている。

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